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ひのともり / うみまち商店
# フレンチ# レストラン

ひのともり / うみまち商店

【七尾の食を牽引】「能登愛」が詰まった新拠点!ひのともりの挑戦と「うみまち商店」に託す未来

七尾駅前で、能登の食文化に新しい風を吹き込んでいる「ひのともり」。地元の食材を大切にしながら、「食」を通じて訪れる人々に深い体験と楽しい時間を提供するこのお店は、店主の純粋で強烈な「能登愛」から生まれました。

単なる食事処にとどまらない、「ひのともり」の現在と、次なる大きな挑戦をご紹介します。

「能登が好き」!観光客を歓迎する熱い思いで七尾へ

「ひのともり」のルーツは、店主の強烈な能登愛から始まっています。

きっかけは、8年前にたまたま仕事で能登を訪れた際、その魅力にすっかり惚れ込み、「能登に住みたいな」という純粋な思いを抱いたことでした。一度能登を離れたものの、どうしても能登で暮らしたいという気持ちを抑えきれず、飲食業での開業を決意しました。

5年前に七尾のこの場所を選んだのは、「能登に戻れる」という喜びに加え、七尾が里山里海の食材の宝庫であるという立地から訪れる皆さんに最高の体験を提供できると考えたからです。

「大好きな能登がもっと賑やかになってくために、自分が挑戦します!」

店主の日野さんは、七尾を訪れるお客様の旅を全力でサポートするべく、仕事には「NO」と言わずに積極的に取り組んでいます。能登の魅力を全国に発信する、その熱い思いが「ひのともり」のエネルギー源です。

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食事+体験=「能登の味」を味わう

「ひのともり」が提供するのは、料理だけではありません。

私たちが大切にしているのは、「食事」と「体験」を掛け合わせた心躍るひとときです。「能登の味を存分に味わってほしい」という想いから、契約農家のお米や地元の味噌など、能登の素材にとことんこだわりました。地元に還元し、生産者とつながることで、真の「能登の味」を確立しています。


そして何より、観光で訪れた皆様に「能登での時間を1秒でも長く楽しんでほしい」と願っています。

「ここに来てよかった、もっと旅が楽しくなった」

そう感じていただける深い体験を、ここ七尾で提供いたします。ご予約なしでもふらりとお立ち寄りいただけますので、旅の途中にぜひ足をお運びください。

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次なる展開:うみまち商店と七尾の未来への布石

ひのともりは、七尾の食の未来を見据え、すでに次の店舗展開を進めています。それが、これからオープン予定のレストラン「うみまち商店」です。

「うみまち商店」は、ひのともりが手掛けるレストランであり、地域と向き合いながら“自分で考え、表現し、創造する”ことを大切にする、若い感性の結集として非常に注目を集めています。

また、現行の「ひのともり」の店舗も、来年からはカフェスタイルに変えることを検討しており、七尾駅前で常に新しい食の形を提案し続けています。

能登を愛し、その魅力を発信し続ける「ひのともり」の挑戦は、七尾を訪れる人々に新しい発見と感動を与えてくれるに違いありません。

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ひのともり 店主より
能登が好きだから、食以上の「体験」を。

8年前、この地に魅了され移住した店主が営む『ひのともり』。私たちが提供するのは、地元の食材を活かした料理と、そこから生まれる「深い体験」です。
週末のモーニング営業も、「能登での滞在時間を1秒でも長く楽しんでほしい」という想いから導入しました。これからオープンする「うみまち商店」と共に、能登の新しい食の楽しみ方を提案し続けます。

七尾にお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。旅の思い出を彩るひとときをお約束します。

ひのともり / うみまち商店

https://www.instagram.com/hinotomori770/

https://tabelog.com/ishikawa/A1703/A170302/17012765/

店舗情報



【ひのともり】

住所
石川県七尾市小島町大開地1-5
スタイル
能登の食材を使ったカジュアルな食堂フレンチ

【うみまち商店(2024年12月オープン予定)】

住所
石川県七尾市一本杉町2番地(旧洋品店跡)
スタイル
昼は食堂、夜は酒場。港町の「なんでも屋さん」のような温かい場所

※営業状況やオープン日は変更になる場合があります。SNS等で最新情報をご確認ください。


【SNS】

https://www.instagram.com/hinotomori770/

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